実生ゆずの研究・商品開発をはじめ、地域住民の健康増進や人材育成など幅広い分野で連携

2026年10月13日(火)、NPO法人実生ゆずアップサイクル研究所と高知健康科学大学は、教育・研究活動の充実と地域社会の発展を目的とした包括連携協定を締結しました。
同日15時より高知健康科学大学において締結式が執り行われ、両団体の代表者および関係者が出席しました。
実生ゆずの可能性を広げる産学連携
今回の包括連携協定は、実生ゆずの持つ可能性を科学的な視点から探究するとともに、その研究成果を地域社会に還元していくことを目的としています。
実生ゆずの成分や機能性に関する研究をはじめ、ヘルスケア商品や食品の共同開発、地域住民の健康増進、学生のフィールドワークなど、多岐にわたる分野で連携を進めていきます。
また、地域の自然資源を活用した取り組みを通じて、教育・研究と地域産業を結びつけ、持続可能な地域社会の発展に寄与することを目指します。
包括連携協定の主な内容
本協定では、次の7項目について連携・協力することが定められました。
1. 実生ゆずの成分・機能性分析および健康的利用に関する研究
2. 実生ゆずを活用したヘルスケア商品・食品等の共同開発および普及
3. 実生ゆずを通じた地域住民の健康増進および食育推進
4. 地域に係る防災に関する取り組み
5. ウェルネスツーリズムに関わるフィットネスに関する取り組み
6. 学生の地域貢献活動、フィールドワークおよび人材育成
7. その他、協定の目的を達成するために必要な事項
これらの連携を通じて、実生ゆずの新たな価値の発見と活用を進めるとともに、健康、教育、防災、観光など、地域社会が抱えるさまざまな課題への取り組みを推進していきます。
包括連携協定締結式を開催

締結式では、高知健康科学大学の宮口英樹学長とNPO法人実生ゆずアップサイクル研究所の岡山栄子理事長が協定書に署名しました。
署名後には両代表による挨拶が行われ、記念撮影をもって式典は終了しました。
また、式典には当研究所の福井正文副理事長、北島宣監事らも出席しました。
研究成果を地域社会へ
NPO法人実生ゆずアップサイクル研究所では、実生ゆずを地域の貴重な資源として捉え、その価値を多角的に研究し、活用する活動を進めています。
今回の高知健康科学大学との包括連携協定は、こうした取り組みに学術的な知見を取り入れ、研究から商品開発、健康増進、人材育成へと活動の幅を広げる重要な一歩となります。
今後は、大学との継続的な連携を通じて、実生ゆずの可能性をさらに追究するとともに、その成果を地域社会へ還元してまいります。
⸻
締結概要
* 締結日:2026年10月13日(火)
* 締結団体:NPO法人実生ゆずアップサイクル研究所/高知健康科学大学
* 締結場所:高知健康科学大学
* 協定名称:包括連携協定